かいご感動事例発表会とは
私達はこれまで『かいご感動事例発表会』を通し、
この介護の仕事の魅力を自身で発信し、
地域の皆様に介護のすばらしさ、
また、認知症の理解を深めて頂くために
主に岐阜県を中心に活動してまいりました。
最前線で働く介護スタッフが
介護のお仕事(経験)を通し、
うれしいなあ、たのしいなあ、ありがたいなあ、
と感じた瞬間(エピソード)を10分間のプレゼンに
まとめ、地域の皆様に発信します。
それは介護の現場で働く私達だからこそ、
伝えられることではないかと思います。
今の自分を表現し、全力で伝え、
誇りと生きがいをもって生きてほしい。
そんな願いも込められて、
この会はスタートいたしました。
大変なこともあるけれど、
事業所の枠を超え、頼りになる仲間と、
協力し合えること
共に学び、共に共感し、
共に成長できることは
この会の大きな魅力でもあります。
今後、この超高齢化社会はますます拍車がかかり拡大していきます。
未来が明るく生きがいに溢れ、
誰もがワクワクできる社会を実現できるよう、
共に生きていく社会の一員として、
また明るい未来を望む一人として、
どうかご支援賜ります様よろしくお願い申し上げます。
かいご感動事例発表会2016 当日の流れ(予定)
プレゼンテーション基本ルール
発表時間
●プレゼンテーションの時間は10分間とする。
発表内容
●『二つのテーマ』
□感動価値の体験
(聞いている方が疑似体験できるように伝える)
□あきらめない理由
(自分でなければならない理由、誰にでもわかるように)
発表人数
●プレゼンターは1名に限る
発表方法
●感動のストーリーに合わせて、最高の価値を体験的な物語を口頭で伝える
・音声の事前録音はできない
・壇上にて、口頭で話す以外の演出はできない
●映像は静止画のみとし、動画は使用できない
●原則数字の使用禁止
●写真(映像)・音楽は内容に合わせて作成するか許可を得たものにする
●観客に対する依頼、要請はできない(目をつむってください)など
●原則、会社名や個人名がプレゼンテーション内で出る場合は、
当事者の承諾を得る事 (背景に写っている場合も配慮する)
●最後は感謝の言葉で終わる
発表のポイント
●原則1画面、1情報
●常に、原稿と画面を一致させる
●一つの画面一つの言葉に人生をかける
●自立型の姿勢で取り組み、自分の限界に挑戦する
相互支援
●全員が相互支援の考え方に基づき、必要に応じて相互支援会を開催する
●プレゼンターはいかなる意見からも学び、すべての人に感謝する
●他のプレンゼンターと競争するのではなく、信頼して支援し、共に成長する