かいご感動事例発表会とは

DSC_0195
私達はこれまで『かいご感動事例発表会』を通し、
この介護の仕事の魅力を自身で発信し、
地域の皆様に介護のすばらしさ、
また、認知症の理解を深めて頂くために
主に岐阜県を中心に活動してまいりました。
DSC_0586
最前線で働く介護スタッフが
介護のお仕事(経験)を通し、
うれしいなあ、たのしいなあ、ありがたいなあ、
と感じた瞬間(エピソード)を10分間のプレゼンに
まとめ、地域の皆様に発信します。
entry8
それは介護の現場で働く私達だからこそ、
伝えられることではないかと思います。
今の自分を表現し、全力で伝え、
誇りと生きがいをもって生きてほしい。
そんな願いも込められて、
この会はスタートいたしました。
entry5-1-740x491
大変なこともあるけれど、
事業所の枠を超え、頼りになる仲間と、
協力し合えること
共に学び、共に共感し、
共に成長できることは
この会の大きな魅力でもあります。
DSC_0784
今後、この超高齢化社会はますます拍車がかかり拡大していきます。
未来が明るく生きがいに溢れ、
誰もがワクワクできる社会を実現できるよう、
共に生きていく社会の一員として、
また明るい未来を望む一人として、
どうかご支援賜ります様よろしくお願い申し上げます。

かいご感動事例発表会2016 当日の流れ(予定)

nagare

プレゼンテーション基本ルール

発表時間

●プレゼンテーションの時間は10分間とする。

発表内容

●『二つのテーマ』
 □感動価値の体験
(聞いている方が疑似体験できるように伝える)
 □あきらめない理由
(自分でなければならない理由、誰にでもわかるように)

発表人数

●プレゼンターは1名に限る

発表方法

●感動のストーリーに合わせて、最高の価値を体験的な物語を口頭で伝える
 ・音声の事前録音はできない
 ・壇上にて、口頭で話す以外の演出はできない
●映像は静止画のみとし、動画は使用できない
●原則数字の使用禁止
●写真(映像)・音楽は内容に合わせて作成するか許可を得たものにする
●観客に対する依頼、要請はできない(目をつむってください)など
●原則、会社名や個人名がプレゼンテーション内で出る場合は、
 当事者の承諾を得る事 (背景に写っている場合も配慮する)
●最後は感謝の言葉で終わる

発表のポイント

●原則1画面、1情報
●常に、原稿と画面を一致させる
●一つの画面一つの言葉に人生をかける
●自立型の姿勢で取り組み、自分の限界に挑戦する

相互支援

●全員が相互支援の考え方に基づき、必要に応じて相互支援会を開催する
●プレゼンターはいかなる意見からも学び、すべての人に感謝する
●他のプレンゼンターと競争するのではなく、信頼して支援し、共に成長する

かいご感動事例発表者&寸劇から学ぶメリット(成長)

merit

ページの先頭へ

Copyright© 2016 かいご感動事例発表会 All Rights Reserved.